バスケットボールのBリーグで活躍中の
河村勇輝選手は中学時代の練習量が
規格外に多くても
学業との両立ができていたというのですが
どのように両立されていたのでしょう
また、中学時代には将来は教師になりたいと
考えていたようです
さらには、英語も話せるなどかなりの
文武両道的な逸材のようです。
河村勇輝の中学生時代
中学時代の規格外のバスケ生活
河村勇輝選手は山口県の柳井氏出身で
柳井中学校に通われていました
河村選手は在学中1年生の頃から
スタメンで試合に出場していて
中学時代は全国ベスト16に貢献したり
中学1年ではジュニアオールスターに選ばれてベスト8までいったそうです
中学時代からかなりのバスケの腕前だったようです
中学時代の成績が優秀
地元の進学校に進む予定だったそうですので
中学時代の成績はそれなりに上位だと思われます
その証拠となるのが・・・
学習塾:週3通い
学校の成績:学校のテストは
学年200人中1桁台の順位をキープしていた
睡眠時間:塾がある日の就寝時間は23時頃
と、勉強にも力をいれていたことが伺えます
そして、翌朝は7時前から朝練に参加していたようで
中学時代からハードスケジュールをこなして
バスケと勉強のどちらもしっかり結果を
残されていますね
このように、
河村勇輝選手は本来の目的は
バスケと勉強を両立することだった
と話されています
「部活動で日本一」になることではなく、
バスケと勉強を両立することが目標でした。
姉たちが通う地元の進学校に入って、
教育系の国立大学に進学して
体育の先生になりたいと思っていたんです
引用元:ASICS
河村勇輝は教師志望だった
河村勇輝選手はバスケは中学までと決めていたようです。
上記のインタビューでもわかるように
両親が教師をしていたので
地元の進学校に行って国立大学に進学し、
いずれ教師になるのが夢だったと話されています。
河村勇輝は教師志望からバスケの道へ
河村勇輝選手は高校進学を考えていた時期に
あるお誘いの話しが出始めました。
それはバスケットボールの強豪校
福岡第一高校からのお誘いでした
しかし、やはり大学に行って教師になろうという気持ちが
まだ残っていたので、かなりの時間、悩まれたようです
福岡第一高校の井手口監督が
「一緒に日本一を目指そう」と声をかけてくださり、
心が動いたみたいです。
親族や学校の先生たちな反対していましたね(笑)
引用元:Japan Basketball Association All Rights Reserved
河村選手は地元は山口県で、
誘われた高校は福岡県ですので
祖母も他県に行ってしまう孫に会えなくなるのは
さみしいようで涙を流していたそうです
悩んだ末にバスケを選んだようです
河村勇輝の英語力は堪能
河村勇輝選手は、英語も堪能のようです。
英語が堪能な理由:
父親が英語教師、母親も教師
将来は海外でプレーするのを見据えて
海外選手とコミュニケーションをとるために英語を猛勉強していた
河村選手は日本代表で選出された試合の時には
監督であるトム・ホーバスさんとの会話は
英語を使用しているとのことです
オフコートでも、河村は日本語が堪能なトム・ホーバスHCとも英語で
話すことが多いという。ホーバスHCによると、河村のほうから英語で
話したいと希望してきたのだという。
引用元:Japan Basketball Association All Rights Reserved
今後は、海外で活躍する機会が増えるように思われますので
英語力もさらに上げて、世界に向けて
努力し続けていて、これからさらに
日本の代表として活躍されることでしょう。