現在、若手俳優の中でも人気が急上昇してきて、
ドラマでも活躍中の坂東龍汰さんですが、
海外から日本にやってきた帰国子女だったという
事実がありました
北海道に移り住み、幼少期はこの北海道で育ったというのですが
坂東さんは英語得意なの?との意見が数多くあったのですが、
その英語力はいったいどのぐらいなのでしょうか
また、海外との関わりが深く関係しているようで育った環境や
現在の俳優業にも大きく影響されているようです。
坂東龍汰は帰国子女だった
坂東龍汰さんは、
1997年5月24日に
アメリカのニューヨーク州ニューヨーク市で生まれています
3歳までニューヨークで暮らし、その後、北海道に移り住んでいますが
帰国子女とは言え、生れてからの3年間しかアメリカに住んでいなかったので
これだけで帰国子女だからという理由で
英語が話せるということはまだこの時点では難しそうなので
このあと、英語力は上がるのかこれからの人生を見ていきましょう
坂東龍汰が北海道に来た理由
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坂東さんの子供の頃の画像だそうです。
ちょうど北海道に移り住むぐらいの時期ですかね?
その北海道に来た理由がまた凄かった!
「農業をやる!」と言い出した父親の影響
坂東龍汰さんの父親は、ニューヨークで技工士の会社まで立ち上げたのですが
突然、自給自足の生活をしようと日本の大地に移り住んだのでした
本人曰く、破天荒な父親だとおっしゃっていましたので
確かにアメリカで会社も立ち上げて突然農業とは家族もビックリでしょうね
坂東龍汰は北海道育ちだった
坂東龍汰は幼少期からのシュタイナー教育
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坂東龍汰さんは北海道に移り住んでからの
3歳から18歳まで15年間
シュタイナー教育というものを受けていました
シュタイナー教育とは
ドイツを中心に活動した哲学者、ルドルフ・シュタイナーの「アントロポゾフィー」という人間観、世界観を基にした教育です。その思考は、農業や医療、美術などの分野にも影響を与えています。シュタイナー教育は「自由への教育」と呼ばれていて、自分で考え、判断し、行動できる人間になることを目標にしています。アントロポゾフィーでは、肉体、エーテル隊(生命体)、アストラル体(感覚体)、自我の4つが人間を形づくると考えており、7年ごとのその成長を支える教育が行われています、とくに幼児期には意思の力、感覚を育て、身体の十分で健やかな発達を促す教育を行い、子供が「本物)に触れることを大切にしています。
引用元:東洋経済
日本にある一般的な学校とは違い、一人一人が自由な発想を引き出し、
子供の個性を尊重するような教育のようですね
ドイツの本場は1919年開校されたようなので100年以上の歴史がある学校のようです
しかし、坂東さんが通っていた学校は
北海道ですので
「学校法人北海道シュタイナー学園」が運営している「いずみの学校」だと思われます
幼小中高の15年一貫教育で多様な教育がおこなわれているようです
坂東龍汰がスイス訪問での経験
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坂東さんが在学中にシュタイナーの聖地に、修学旅行でスイス訪問されています
その時の出来事が英語への興味も加速するポイントとなるのではないでしょうか
Q,ゲーテアヌムにはいつ訪れたんですか?の質問に対して
A,高校3年生の5月です。修学旅行の一環として
1週間滞在しました。スイスの空気がすごーくおいしかったことを覚えています。
「ユースカンファレンス」のために世界12か国の
シュタイナー学校からいろんな人種の人たちが集まって、
初日からブラジルとか本当にいろんな国の人と話したことを覚えています。
引用元:ザ・テレビジョン
この学校ならではの体験ですね
必要最低限の会話は英語で話していたということで
なかなか、12か国の多人種の人と話す機会は少ないので、
こういった場面で、坂東さんもコミュニケーションをとるために
がんばって英語を話されたのでしょうね
ちなみに、音楽、ダンス、写真、絵画は言葉を使わずにコミュニティが取れたそうです
本当に充実してたし、何事にも代えがたい経験だった
と話されていました。
坂東龍汰は海外留学していた
坂東さんは、学生時代にニュージーランドに留学経験があり
異国の地で言葉の通じない人と仲良くするのが好きと話しており
海外移住を考えた時期もあるとか...
物怖じせずに自らコミュニケーションをとられて
いくのが凄いですね。
この留学経験で英語力はだいぶ鍛えられたのではないでしょうか
坂東龍汰の海外への憧れ
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坂東さんは、雑誌のインタビューで以前こんなこともおっしゃっていました
Q,これからの野望はありますか?
A,海外の映画祭で賞をとる!
引用元:CanCan
と話されていましたが、言い過ぎで社長に注意されたそう
でも夢は大きくすばらしいですね
30歳までに夢をつかみたいとは言っていたが、
自分にプレッシャーをかけつつも楽しみながら
追い込む方法は自分にあっているようです。
海外の作品には参加してみたいという思いはずっと持っています。
いつかタイミングがあればオーディションを受けてみたいです。
韓国映画も中国映画も好きなので、国にはこだわらず機会があれば
日間に攻めていきたいです。
英語、中国語、フランス語、韓国語…言語問わず挑戦していきたいです。
とも語られていました。
坂東龍汰さんが、いかに海外への憧れがあるのかが伺えます
学生時代からの海外経験や多くの国の人との出会いでも
英語を話さなければいけない環境に置かれたりと
ある程度は英語でのコミュニケーションが取れていると考えられますので
海外進出にも今後、期待したいですね。