バラエティー番組で大人気のお笑いコンビ
千鳥のノブさんですが
実家の敷地内に天然記念物があるということで
過去に観光名所にもなりかけたというのです。
その実家にいらっしゃるノブさんの父親との
エピソードがくすっと笑えて
父親もツッコミどころ満載
で話されていました。
千鳥ノブの父親は元町議会議員だった
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以前、テレビ番組でも紹介されていたこともあり
千鳥ノブさんの父親の名前は早川勝治さん
とおっしゃいます
会社員を定年退職後に
地元の芳井町議会選挙に出馬し見事当選!
芳井町議会議員を務めていました
芳井町は岡山県の南西部の後月郡に位置し
現在(2024年)は芳井町は井原市に編入されて
岡山県井原市となっています
ちなみに、
ノブさんは父親の早川勝治さんが
26歳の時にうまれています
千鳥ノブの実家が「カヤの木」でバレバレだった過去
千鳥ノブの実家が地元で有名
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父親の先祖が毛利元就と敵対していた
備後の宮氏の家臣だったそうです
その先祖の家臣が
江戸時代の元禄元年に
芳井町坂井地区に移り住んだとのこと
ノブさんの実家が本家で早川姓が20軒程あったそう
千鳥ノブの実家が「カヤの木」でバレバレ事件
「有吉くんの正直さんぽ」という番組で
以前ロケに行った時
番組内で大きなカヤの木があったので
自分の家の「カヤの木」を思い出し
うちにも天然記念物のカヤがあって、
名前までついてる
とノブさんが話していました
それが「早川のカヤ」という大木なのです
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早川のカヤ
- 樹齢450年程のカヤの樹
- 井原市天然記念物に指定
- 井原市指定重要文化財に指定されている
- 指定年月日:平成17年3月16日
- 目通り周囲:4.35メートル
- 根回り:5.21メートル
- 樹高:27メートル
- 守り神といわれていて地元の方も大切にされている
早川の木というのがあると発言したことで
さらに本名までばれてしまったという
それが、当時話題となり、実家に来る人が増え始め
『父親はカヤの木を見に来た人を案内したり、
自宅にまであげていた』
とあり、このことがあって
あまり実家にこないでください
とノブさんは嘆いていました
この当時、
実家には一週間に200人もの人が来たそうです
確かに観光名所化してますね。
千鳥ノブの父親への「ツッコミ」エピソード
父親とのエピソードはノブさん本人が
テレビなどのメディアで語っているのですが
それがくすっと笑えて面白いので紹介します
千鳥ノブの父親が75歳でインスタ開設
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ノブさんの父親はなんと、75歳の時にInstagramをはじめたそうです
ノブさん宛にメールが届き
父親が
拡散してくれないか?
と届いたそう
そのInstagramに載っていたのは
実家の家にこびりついたカエルの卵のドアップ
実家の個人情報丸出し内容など・・・
だったようで
ノブさんが
拡散どころかカギかけてやった!
とツッコまれていました
父親がシニアカーから降りない事件
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ノブさんは高齢になった父親の
車の運転が危ないからと
実家の父親が72歳の時に
車の免許書を返納したのを機に
車が乗れなくなってしまったので
ノブさんは父親に
シニアカー(電動カート)をプレゼント
父親はかなり気に入ってしまったようで、
それからしばらくして…
母親から連絡があり
おとうがアレからもう降りんのよう
※アレとは=電動カート
犬の餌やりに行くのも玄関から犬小屋までセニアカーで行っている
と話していたので
ノブさんは
初期のフリーザになっとる
と、ツッコんでいました
このツッコミはドラゴンボールをご存知の方しか
わからないような...
このノブさんのエピソードでは
セニアカーをプレゼントしたと話しているので
最初、言葉の言い間違いでは?
「シニア」ではないか?と思ったのですが、
確かにセニアカーという電動カートがあったのです!
ですので、もしかしたらこれではないかと
推測してみました。
セニアカーは商品名で、自動車メーカーのSUZUKI(スズキ)が商標登録をし、
製造・販売をしているシニアカートのことです
セニアカーとは
日常の移動手段として利用する「ハンドル型電動車いす」です
動くスピードは最高で時速6kmと早足の速さとほぼ同じ。
充電した電気を使いモーターで動くため
音も静か、まるで歩くように外出を楽しむことができる
お買い物や近所の散歩、通院、田畑への移動、人に会いに行く、趣味、習い事など、毎日の
移動に役立ちます。
引用元:SUZUKI
ノブさんの父親は電動カートの乗り方を
奥様から心配されていましたが、
セニアカーの使用目的を見ると、
「まるで歩くように」と
決して使い方はまちがってないようですがww
ただ…
玄関から犬小屋まで使用するのには
確かにノブさんもツッコミたくなりますね
ノブさんのお笑いセンスはいつも私たちを
楽しませてくれていますが
お父様もなかなの天然センスとユーモアを
お持ちの方のようで
今後も二人のエピソードを聞いてみたいですね。
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