山田裕貴の父親は広島カープのコーチをしていた元プロ野球選手だった!

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俳優の山田裕貴さんの父親である

山田和利(やまだかずとし)さんは

中日ドラゴンズと広島カープで

プロ野球選手だった経歴を持ち、

引退後はコーチを務めていました

野球強豪校でもある東邦高校出身でもあった

山田裕貴さんの父親・山田和利さんの

野球時代をみてみましょう

目次

山田裕貴の父親のプロ野球時代

中日ドラゴンズに入団

●1983年:プロ野球ドラフト会議で中日ドラゴンズから4位指名で入団

●右投右打で遊撃手(二塁と三塁の中間を守る内野手)として82試合出場

●中日ドラゴンズ時代はユーティリティープレイヤーとして活躍 

※『ユーティリティープレイヤーとは』・・・複数のポジションを守ることができる選手の事

       

広島東洋カープに移籍

●1991年にトレードで移籍されました

●三塁手、一塁手として起用

●その後は、二塁手として起用され82試合に先発出場

また、一塁手と起用が増える

       

中日ドラゴンズに復帰

1996年に再び、トレードで移籍されました

故障によってこの年で引退されています

山田裕貴の父親のコーチ時代

山田裕貴さんの父親・山田和利さんは、プロ野球選手から引退後

中日ドラゴンズで1997年にコーチに転身されています。

その後、広島東洋カープでコーチを務めていました。

コーチの経歴

【中日ドラゴンズ在籍】

  • 二軍打撃コーチに就任
  • 一軍内野守備・走塁コーチ
  • 一軍打撃コーチ
  • 二軍内野守備・走塁コーチ
  • 二軍野手総合チーフコーチ
  • 中日ドラゴンズフロント入り

【広島カープ在籍】

  • 広島の二軍守備・走塁コーチ
  • 広島フロント入り・球団編成を担当
  • 二軍守備・走塁コーチ

山田裕貴さんの父親の山田和利さんは

2021年までコーチを務めていました。

山田裕貴と父親の出身高校が同じだった

山田裕貴さんの父親の山田和利さんは、

1965年6月3日生まれ・愛知県名古屋市出身で

高校は東邦高校を卒業されています。

野球の強豪校とも知られていて、

山田裕貴さんも同じく東邦高校出身です。

山田裕貴さんは、父親の影響で小学校、中学校時代に野球をやっていましたが、

「父を超えるプロ野球選手にはなれない」とのことで

野球は諦めて、高校では、バレーボールへ転身されたようです。

山田裕貴が父親とのエピソード

山田裕貴さんは子供の頃から父親の山田和利さんから職業のことを

言わないようにしつけられていたそう。

フジテレビの番組に出演された時に語っていた内容によると…

「プロ野球選手の息子さん」と紹介されるのがいやだったとのことで、

「山田裕貴のお父さんだ」と言わせてやると父親に宣言したそうです。

父親の山田和利さんは「頑張っていればそういう日も来るだろう、でもまだまだ」

と言っていたのですが、

最近は、「お前の父親だ」と言われた。

と語っていました。

山田裕貴さんと、父親の山田和利さんは仲がよく、

カラオケにも一緒に行くようで、

現在の山田裕貴さんの活躍を誰よりも喜んでいるそうです。

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